ANAマイルでカナダへ⑧ナイアガラからバンフへは行ける?距離・移動方法・現実的なルートを解説

ナイアガラからバンフへは自己手配で行けるのか? 旅行
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ナイアガラからバンフまで自力で行くことはできるのか?

カナダの見どころといえばナイアガラの滝、カナディアン・ロッキー、オーロラ等々。大自然を満喫できるのが魅力ですよね。

今回の旅は、長年の夢だったナイアガラの滝をみることが目標でしたが、いろいろと調べているうちにモレーン湖という湖を見つけてしまいました。とんでもない青さの湖がバンフ国立公園にあるというのです。どうしてもこのモレーン湖を旅程に組み込みたい!!
でもカナダ東部から西部への長距離移動、それも山といえば交通の便も悪いイメージが・・・。
そのとき冒頭の不安が頭をよぎったのです。「はたして自力で行けるの?」

今回はモレーン湖近く、カナディアン・ロッキー観光の拠点となる町、バンフまで移動したお話です。

ナイアガラからバンフへは自力で行けるのか?

はい、行けます。
主な移動手段は列車か飛行機。
車窓からカナダの雄大な景色を楽しむ、なんて憧れますよね。しかしカナダは広大です。カナダを横断するVIA鉄道で行くとすると、トロントからジャスパーまで3500kmほど、3日近くかかります。さらにジャスパーからバンフまでは289km離れています。
北海道稚内駅から鹿児島中央駅まで約3000km強ですから、軽く日本列島を縦断することができてしまう距離です。恐るべしカナダ。

となると、飛行機での移動が現実的です。
トロント・ピアソン国際空港(YYZ)からバンフ最寄りのカルガリー国際空港(YYC)まで飛び、そこからシャトルバスを使ってカナディアン・ロッキーの観光拠点の町、バンフまで移動しました。

なお時間の余裕を持つために、トロント空港近くのホテルに1泊するスケジュールにしました。待ち時間が長すぎるかな?と思っても、道に迷ったり遅延が発生するなど、予期せぬハプニングが起こることもありますからね。時間には十分すぎる余裕をもって計画を立てています。

ナイアガラからバンフの移動スケジュール

ナイアガラからバンフまでの移動ステップ

ステップ① 🚐ナイアガラ・フォールズ→トロント
ステップ② ✈️トロント・ピアソン国際空港(YYZ)→カルガリー国際空港(YYC)
ステップ③ 🚐カルガリー国際空港(YYC)→バンフの宿泊ホテル

①ナイアガラ・フォールズ→トロント

利用したのはナイアガラ・エアバス。往復予約をしておいたので移動は楽々でした。午前10頃ホテルにてピックアップ、12時ごろトロント・ピアソン国際空港へ到着です。
途中で他のお客さんを乗せたり、渋滞に巻き込まれる場面がありました。普段の交通状況がわからないだけに不安になりますよね。同日のフライトがある人は、かなり時間の余裕をもった計画を立てるとよいと思います。

ナイアガラ・エアバスの予約についてはこちらをお読みください。

空港からホテルへ移動


トロント・ピアソン国際空港に到着後は、ターミナル間を無料で移動できるターミナル・リンクに乗って、ビスカウント駅で下車。徒歩で駐車場を突っ切りホテルまで移動しました。
宿泊ホテルは ”フォー・ポイント・バイ・シェラトン・トロントエアポート”
記事を書いていて気づいたのですが、ナイアガラ・エアバスでもホテルで降ろしてもらえます。予約時に探してみてください。

空港内移動案内板
ターミナルリンクという列車で空港内を移動します。
ターミナルリンクの様子
ターミナルリンク乗口と、列車内。ビスカウント駅で下車しました。
ホテルの看板とターミナルリンク
外に出ると周りは駐車場です。画像中央、左右に伸びているのがターミナルリンクの線路。
ホテル外観
駐車場を突っ切ってしばらく歩くとホテルが見えてきました。
ホテル入口の看板とお部屋
今宵お世話になるホテルです。北米のホテルは広いのがGood👍️

トロント・ユニオン駅付近をプチ観光

宿泊先ホテルへチェックイン後は、トロント・ユニオン駅周辺を散策しました。短時間でもトロントの雰囲気を味わうことができて楽しいですよ。

ユニオン駅
ユニオン駅。
ホッケーの殿堂とCNタワー
さすがカナダ、ホッケーの殿堂がありました。建物の向こうに見える高いタワーはCNタワー。
セントローレンス・マーケット
セントローレンス・マーケット。
セント・ローレンス・マーケットの内部
中の様子。たくさんの食材が売られています。
賑わう市場内
お昼ゴハンを調達。がんばって長蛇の列に並びます。ここで臆してはいけません。
蟹のサンドイッチ
戦利品は蟹サンドと写ってないけどクラムチャウダー。外のベンチでいただきました。
お土産店
お土産売り場。メープルシロップがずら〜り!

②トロント・ピアソン国際空港→カルガリー国際空港

翌日トロント・ピアソン国際空港(YYZ)からカルガリー国際空港(YYC)へ飛行機、エア・カナダで移動。8:45発10:58着の便。
朝4:30頃ホテルをチェックアウトして再び空港へ向かいました。前の日にトロント街歩きをしたおかげで迷わずに到着。

早朝、空港へ向かう
暗いうちに空港へ移動します。
ビジネスクラス・チェックイン
ビジネスクラス・チェックイン。スターアライアンスゴールドを持っているので、エコノミーでも利用可能です。ありがたい。

ラウンジの様子

エア・カナダのお膝元なので、ラウンジが充実しています。私はメープルリーフ・ラウンジとエア・カナダ・カフェを利用しました。
エア・カナダ・カフェにはパッケージングされたフードが置かれていて、テイクアウトできるようになっています。初めて見るタイプのラウンジで新鮮でした。
ゆったりと搭乗までの時間を過ごすならメープルリーフ・ラウンジ、カジュアルな感じがお好みならエア・カナダ・カフェといった感じ。

ラウンジ案内
数カ所利用できるラウンジがありました。
エア・カナダの飛行機模型
かっこいいですね。
メープルリーフ・ラウンジの食事
メールプルリーフ・ラウンジのお食事。
ラウンジでの食事
落ち着いた雰囲気で食べることができました。
エア・カナダ・カフェ入口
こちらはエア・カナダ・カフェというラウンジ。
エア・カナダ・カフェ内のフード
テイクアウトできるようにパックされた食事がたくさん。こんなラウンジは始めて見ました。感動

搭乗口で人生初のインボラ

搭乗口
いよいよ搭乗です。

スターアライアンスゴールドのおかげで、エコノミークラスですがグループ2で登場することができました。

機内に乗り込む寸前で、「席が変わってるから少し待ってて」と止められました。ビジネスクラスになったからこっちの席についてねと。おお〜(≧∇≦)/
連れがビジネスクラスだったので、仲良く隣に座ることができました。もしものためにと、エコノミーコンフォートという払い戻し可能な少しお高めのチケットを購入していたのが良かったのかもしれません(個人の感想です。)人生初のインボランタリー・アップグレードとなりました。

フライト地図
カナダ東部から西部へ向かいます。同じ国なのに時差が2時間もあります。驚愕
ビジネスクラスの機内食
ビジネスクラスの機内食。

③カルガリー国際空港→バンフ

4時間ほどでカルガリー国際空港( YYC )へ到着です。
荷物受け取りのターンテーブルは、到着口を出た一般エリアにあります。クリーンエリア外に出る直前に「え?荷物受け取ってないのに?中に戻れないよね?」と焦りましたが、大丈夫でした。
そしてこのターンテーブル、驚いたことに天井からスーツケースが出てくるんです。傾斜もきついので荷物が落ちてきそう。空港によって違うんですねぇ。

ターンテーブル
カルガリー空港のターンテーブル。荷物が天井から出てきました。びっくり!

バンフ・エアポーターを利用


カルガリー国際空港からは、宿泊ホテルまで行くことができるバンフ・エアポーターというシャトルバスサービスで移動しました。空港を13:30出発、バンフ宿泊ホテル15:30頃着です。
明るくテキパキとしたドライバーさん(写真受付奥の人)が、荷物運びなど乗客のお世話をしてくれました。北米はチップの習慣がありますが、シャトルバスの中に掲示してあるQRコードで支払うシステムになっていました。担当ドライバーさんの写真つきなので、このチップは直接彼の報酬になるのでしょう。受けたサービスが良ければ、少し額をはずみたくなりますよね。私たちは荷物をおろしてもらうときに、直接お渡ししました。

バンフ・エアポーターの受付。わかりやすい場所にあります。
シャトルバス
このシャトルバスでバンフへ向かいます。
バスからの風景
とにかく広い。写真では伝わらないのが残念です。
キャンモアの風景
バンフ手前の町、キャンモア。
到着したバス
ホテルに到着。シャトルを見送ります。

宿泊ホテル ”モクシー・バンフ” に到着

“モクシー・バンフ”はバンフ・アベニューというホテルが多い通り沿いにあります。繁華街からは少し離れていますが、徒歩圏内。開業は2024年と新しくとても快適に過ごせるホテルでした。
観光しているとかなりの歩くので、疲れてきたらRoamバスを使うのもよいと思います。近くに”PUBLIC TRANSIT STOP”と表記されているバス停があります。

ホテル焙乾
宿泊ホテルは”モクシー・バンフ”

ホテルは山小屋をイメージしていて、遊び心のある本当に可愛らしい作りになっていました。年数が経っているロッジ風ホテルが多かったので、新しいこのホテルにして正解。とても楽しい滞在となりました。
バンフの夏はホテルのお値段が高いうえ、早くに予約が埋まってしまいます。バンフ滞在を考えている方は早めに予約をしてくださいね。

山小屋を思わせるホテルの設備
山小屋の雰囲気に癒されます。
ゲームとサービスのカクテル
遊び心満載。ロビーには懐かしのドンキーコング。無料のカクテルを一杯いただきました。
夜のプール。
夜のプール。
朝と昼のプール
朝と夜のプール。寒いのに泳いでる人がいました。
スナックとドリンクの売り場
スナックや飲み物が購入できます。
部屋内部
ブランコやぬいぐるみの飾りがついた、可愛いお部屋。

まとめ:ナイアガラからバンフへの行き方をおさらい

ナイアガラからバンフへはスムーズに移動することができました。
移動ルートをおさらいすると、

移動ルート

①ナイアガラ・フォールズ → トロント(ナイアガラ・エアバス利用)

②トロント・ピアソン国際空港→ カルガリー国際空港(エア・カナダ利用)

③カルガリー国際航空→ バンフ宿泊ホテル(バンフ・エアポーター利用)

それぞれの移動手段を事前に予約しておけば、スムーズに行くことができます。

カナダの広大さを思うと少し不安になりますが、飛行機を使えばトロント〜カルガリー間は約4時間。カルガリー空港からバンフまでもシャトルバスで約2時間です。
あわてずに移動するために、時間に余裕を持った計画を立てることが大切です。特に長距離移動の際は「待ち時間が長すぎるかな?」と思うくらいでちょうどいいです。

ナイアガラの絶景と、カナディアン・ロッキーの雄大な景色。どちらも体験してみましょう。ぜひ自分の見たいカナダを楽しんでくださいね!

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