ANAマイルでカナダ⑩シアトル乗継で27時間滞在。空港近くのホテルからダウンタウンへプチ観光

旅行
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ANA特典航空券でカナダ旅行を楽しんだ私たち。帰国するために乗継地シアトルで1泊、27時間の滞在をするのでシアトルの街をプチ観光することにしました。ライトレールのアクセスから治安のリアルな話、パイクプレイス・マーケットやスターバックスめぐりまで、観光の様子をお伝えします。
※スターバックス・リザーブ・ロースタリーは2025年9月に閉店しています。

シアトルから帰国、その前に

楽しかったカナダ滞在も終わり、カルガリーからシアトルへ向かいました。乗継地では慌てずにすむように1泊するのが私スタイル。今回もシアトルで1泊し、翌日ANAのフライトで帰国します。
乗り継ぎ地でのお楽しみはもちろんプチ観光。短い時間ですがアメリカの雰囲気を味わいたいですよね。27時間ほどの滞在になるのでダウンタウンまで行くことができそうです。

空港近くのホテルからダウンタウンへ

シアトル空港のシャトルバス乗り場から空港近くのホテル、フェアフィールド・イン&スイーツ・シアトル・シータックエアポートに電話をかけて迎えに来てもらいました。電話で英語を話すのはかなり心配でしたが無事にホテルへ到着。その時の様子は以前の記事でも少し触れていますので、よろしければどうぞ。

リンク・ライトレール(Link Light Rail)の駅を発見

はじめは空港まで戻りそこからダウンタウンに移動しようと思っていました。ところがチェックイン後にホテル周りを散策していると、近くにリンク・ライトレールの駅があることを発見。ここからダウンタウンへ行くことにしました。

ホテルとライト・レールの線路下
ホテルから出てライト・レールの線路沿いに歩いていくと Angle Lake 駅があります。

ダウンタウンへ向かう

駅のホームにはライトレールのスタッフがいました。アメリカは治安の悪いイメージがあるので巡回してくれているのはありがたい。電車内は清潔が保たれておりイヤな気持ちにはなりませんでしたが、ホームレスっぽい人やヤバそうな人も乗ってきます。なるべく目を合わせないように私たちも気をつけていました。

駅とチケット
Angle Lake駅とチケット。チケットは券売機で買うことができます。

パイクプレイス・マーケット周辺を歩く

治安のリアル

West Lake駅で下車後、徒歩でパイクプレイス・マーケットへ向かいました。
通りにはたくさんの人がいるのですが、1グロックだけ見るからに攻撃的でイヤな感じの男が数人いました。もちろん近づきたくないですよね。警官が彼らに話しかけながら監視していたので、そそくさと通り過ぎました。薬物乱用者と思われる人もちらほら見かけました。こんな明るいうちから、しかも人通りの多いところでなんとも物騒。ぼんやり歩いていたらトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、行かれる方は十分注意してください。

シアトルの風景

パイクプレイスマーケット

海外をあちこち巡っていると、どこにでも観光地として市場があることに気づきます。シアトルにも魚が飛び交うことで有名なパイクプレイス・マーケットがあります。お客さんが注文した魚を離れたレジの人に放り投げ、それをキャッチするのが見どころ。地元の人たちも通うのでしょうか。鮮魚や花束、雑貨などが売られていました。

パイクプレイス・マーケット

スターバックス1号店

私たちが来た目的はスターバックス1号店。マーケットの近くにありこじんまりした店舗ですが、店内に入る人の行列ができていました。中は広いのかと思っていましたが、本当に小さい。並んで見て買って出るを短時間でするイメージです。スタバライトユーザーの私は来ることができ満足したので、一つだけお土産を買って外に出ました。

スターバックス1号店

オーバールック・ウォーク

海側にはパイクプレイス・マーケットからウォーターフロントにつながるオーバールック・ウォークという施設があります。海を見ながら散策できるので、のんびり過ごすのにちょうどよい場所でした。そのなかのピア62は一般の人が気軽に楽しめるコミュニティースペースとして活用できるようです。

海を一望できるオーバー・ルック・ウォーク
海を一望できる
ピア62
ピア62 では様々なイベントが開催できるようです。

アマゾン・スフィアーズ

次はパイクプレイス・マーケットをあとにし、徒歩15分ほどで行けるアマゾン本社のザ・スフィアーズを目指します。ここは球体型の植物園のようになっていますが、普段はアマゾン社員のワークスペースとして使われています。毎月第1・第2土曜には予約制で一般にも公開されています。私が行った日は公開日ではありませんでしたが、外観だけでも見てみようと行ってきました。近くにはレジなし無人コンビニのアマゾン・ゴーがありましたが、ここは現在は閉店しています。革新的過ぎましたかね?

アマゾン・スフィアーズ
アマゾン・スフィアーズ The Spheres 前の芝生は憩いの場所になっていました。
アマゾン・ゴー
今はなきアマゾン・ゴー

帰国当日、スターバックス・リザーブ・ロースタリーへ

 翌朝ホテルでの朝食を済ませ、ライト・レールに乗り再びダウンタウンを目指します。目的は1号店に続きスターバックス・リザーブ・ロースタリー。せっかくのシアトル訪問ですからスタバ1号店に続いてここははずせません。

ホテルの朝食
ホテルの朝食。カリカリベーコンが美味しい。

電車トラブル発生

私たちが最寄りのAngle Lake駅を出発したのが午前6:30頃。少し経ってからなにやら不穏な表示があり、電車がストップしたのです。どうやら電気系統のエラーで電車が動かなくなった模様。電車から降ろされた私たち夫婦は代替のバスを待つことに。
でも今日は帰国日、もしフライトに遅れるようなことがあれば万事休すです。主人と二人でどうする?もどる?とドキドキしながら話し合いましたが、早朝で時間の余裕があったことから目的地へ向かうことにしました。

駅から離れバスの待機場所に誘導される私たち。アジア人のおばさんが不安そうな顔をしていたのでしょうね。大柄な黒人スタッフが「大丈夫ですよ、マダム」と声をかけてくれました。この言葉にすごく安心したのを覚えています。バスに乗ると小高い住宅地を通っていて、Googleマップで位置を確認しましたがどこなのか全くわかりません。不安でいっぱいでしたが、ほどなくSODO駅に到着。再びライトレールに乗り込み目的地へ到着することができました。
調べてみるとこのライトレール、電気トラブルが多発していた時期もあったようです。対応のスムーズさにも納得しました。でも帰国日の交通トラブルは本当に心臓に悪いです。時間によっては諦めていたかもしれませんが、時間のロスも少なかったので結果オーライです。

ライト・レール路線図
この駅で降ろされバスでSODO駅まで連れて行かれました。
SODO駅のホーム
SODO駅から再びライトレールに乗車します。

お土産を買いまくる

さて、目的のスターバックス・リザーブ・ロースタリーへと徒歩で向かいます。目黒区にあるスターバックス・リザーブと同じような雰囲気です。店内を軽く見て回りコーヒーとフードをオーダー。あいにくの雨でお客さんが少なく、ゆっくり楽しむことができました。
普段はお土産はあまり買わないのですが、謎のスイッチが入ったようでマグカップやタンブラーを買いまくり散財 (^^)  

スターバックス・リザーブ・ロースタリー・シアトル
スターバックス・リザーブ・ロースタリー
スターバックス・リザーブ・ロースタリー内部
中はこんな感じです。
フード、マグカップなどが陳列されている
コーヒーのほかにフード、マグカップやタンブラー等がありました。

2025年9月に閉店

ところがこの記事を書いているときに調べていたら、なんとこの店舗、私が訪問した1か月後に閉店していることが判明。アメリカでの業績不振の話が流れていましたしね。そういえば、お土産を買った時のスタッフの対応が少し失礼だったんです。なんだ?と思いチップを払わなかったのだけれど、こんな背景も影響していたのかもしれないですね。アマゾン・ゴーに続き、スタバまで。なかなかシビアな世界です。今もその時買ったマグカップでコーヒーを飲みながらブログを執筆しております。

スタバを出た後、11時前にはホテルにもどることができました。やはり早起きは「三文の得」という言葉、名言ですね。12時前には空港へ到着、長かった北米の旅もいよいよ終わりです。

まとめ:1泊27時間滞在、シアトルのダウンタウン観光は可能

さて、乗継のため2日間に渡りダウンタウンをプチ観光したシアトル滞在。リンク・ライトレールのおかげで短い時間でしたが楽しむことができました。ダウンタウンまでは30分ほどで行くことができますが、電気系統のトラブルに備えて余裕を持った計画を立てると安心です。

治安の面では多少の心配があります。警官が巡回しているようですが、怪しげな人間が路上のあちこちにいました。近寄らない、目を合わせないようにするなど注意は必要です。とはいえ、パイクプレイス・マーケットは明るい雰囲気で楽しむ事ができました。スターバックス・リザーブ・ロスタリーの閉店は痛いですが、ほかにも見所はありそうです。航空宇宙博物館なんて、飛行機好きが飛びつきそうな場所もありますしね。

以上、帰国前のシアトル・プチ観光についてお伝えしました。短い滞在時間でも観光地を絞れば楽しむことができます。皆さんの参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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